小さなウソ Vol.2304_2022/11/24
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2304 2022年11月24日号
おはようございます。
みなとです。
サッカーの日本戦ご覧になりましたか?
僕はなんとなく途中から見ていましたが、かなり押し込まれていました。
1点取られて、終わったと思いましたね。
何とか同点にと思っていましたが、ドイツには勝つとは思いませんでした。
いずれにしても、これでW杯は盛り上がりますね。
勝利はなんといってもいいものです。
前半のあの雰囲気は何だったのでしょうね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
小さなウソ
ちょっとTwitterで話を聞きましたが、その施主がある愛知県の工務店さん
とトラブっている話を伺いました。
疑いを持ちながら契約して、結局失敗といえるほど対応が悪かった
と言う例を伺いました。
まあ、そういうのは対応のまずさが積み重なって、取り繕えない
レベルに積み上がってしまうことから発生するのですが、
その発端は、小さなウソであることが多いです。
僕たまにやってしますので、なるべくやらないように心がけています
が、納期なんかがその最たる物です。
◎◎日までに見積りしますという約束が破られると、
相手をがっかりさせますし、自分でもウソを言ったことに
なるので傷つきますからね。良いこと無いんです。
ですから、最近はなるべく仕事を抱えずに、任せることにしています。
そして、納期に関してはちょっと長めに設定すると、
まあ、ほとんどウソはつかずに済みます。
それにしても、この相談者が契約した会社は、たちが良くないです。
社長が色々やって自滅している感じですね。
施主が1人ならいいのですが、複数の施主を怒らせているみたいです。
『社長の口先で契約を持ってきているそうですが、
施主たちはみんな激怒しているそうです。
外注の設計事務所の方から聞いたところ。』
だそうです。この市には当社のレギュラーのお客様がいないので
良かったなと思いましたが。
お客様の怒りはエネルギーですから、ちょっとしたことで
飛んでもない事になります。細かい対応をなめていると
後から仕返しが来ますからね。