中古住宅が売れている? Vol.2256_2022/10/9
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2256 2022年10月9日号
おはようございます。
みなとです。
先日、当社のメルマガを毎日出さなくてもいいから、誤字脱字を
減らした方が価値が高いというメッセージをいただきました。
ただ、当社が考えているのは、誤字脱字を絶対起こさないことよりも
毎日出すことに力点を入れています。
週3回の格調高いメルマガはもう他社もやっているので、タイムリーで
且つ、その日気がついた事を書く、たまに意味がわからない文藻の方が
面白いんじゃないの?と思っています。
当社は小さな会社なので、分業制でやっておりますが、誤字脱字は精々
2人のチェックだけなので、やっぱり100%なくすのは難しいかもしれません。
もちろん、諦めている分けではありませんけれども。
でも、ご指摘は嬉しかったです。どんどんご意見をお待ちしています。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
中古住宅が売れている?
先日は全く別の話を聞きました。
東京の避暑地の新幹線沿線では、東京からの移住者が増えて中古住宅の
在庫が払拭していて、適当な買い取り+性能向上できる物件がほとんど
無いという話。
一方、どんどん『こんな物件があるんですが』、と不動産屋さんが案内
を持ってくるという関東圏の社長の話も聞きました。
この両者の違いは、もちろん物件が減っているという環境はあると
思いますが、そもそも人口が減っているところが多いので、多分物件は
あるのですが、情報が伝わってこないのかもしれません。
一方、情報が入ってくる社長の方は、面白い物件があると買うと解って
いるから、これだったらあの社長買ってくれるかもと物件を持ってくる
という訳です。
情報が無い問い方は、あまり買わないとか、買ったことが無い方です。
情報は充分にあるという方は、情報を持ってくる当事者が売れると期待
して居る方なのかもしれません。
不動産屋さんは、スピードと決断を重視しますからね。
もちろん全部が全部そうではないですし、必ず例外もあるのです。
例えば,京都などは土地が本当にでないので、建て替えか、
リニュアルになる事も多いようですからね。