【リフォーム塾】 工務店の本分 Vol.2249_2022/10/2
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2249 2022年10月2日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は、朝から仕事の電話が鳴ったりと興味深かったです。
あとは、のんびりF1を見ていました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】 工務店の本分
こうやって毎日メルマガを書いていると、いいこともたまにあります。
毎日読んでいるとおっしゃっていただけることですね。
それも100棟ビルダーの社長にいわれるとありがたいです。
その方は、中古住宅をずーっとライフワークのようにされているのですが
全て会社の剰余金で、気になる物件を買い取って、取引先と時には
1年かけてじっくりとリフォームをして、収益物件として運用する
ということを繰り返しておられるそうです。
工務店の本分は、工事をすることなので、本来ならもっと多くの工務店が
やってもいいのにとおっしゃっておられたので、機会があったら
もっとお話しを伺いたいと思います。
ですが、工務店の本分を新築を建てることと考えると、中古物件は
何の価値もなく、解体して土地にするための材料を考えることに
なりますが、住まいを提供するということにすると、中古住宅も
宝の山である可能性もあります。
それ以前に、不動産を常に触っていると、不動産屋さんと仲良くなります。
知り合いがどんどん増えるので、情報も入りやすくなります。
視点として、何をどう見るか?によって仕事というのはどうにでも
広がるなと思うのです。