住宅バブル崩壊 Vol.2236_2022/9/19
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2236 2022年9月19日号
おはようございます。
みなとです。
今日はシルバーウィークの3日目ですね。
今週は火曜から木曜まで仕事で、
また金曜から祝日なんですね。
変な感じがしますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
住宅バブル崩壊
どうにもこのところ、株式市場がパッとしませんね。
原因は米国の利上げと、それに伴う景気の
低迷の予感なんですよね。
欧州も資源高と米ドルに対して、
ユーロが弱くなっていて調子が悪いわけです。
日本も首都圏を中心に順調に土地価格も
上がってきましたが、これが一服するかも
しれないと思っています。
これがニッセイ基礎研究所が公開する首都圏の地価の動向です。
これらの動向を見ても、地価の上昇、
物件価格の上昇が、中古などの安い商品への
物色につながってくるというのはよくわかります。
その上で、皆さんのいる地元のお客様は
どの様に動くか検討が必要です。
2023年は世界経済が若干の停滞期に入りそうですが、
日本はちょっと違う感じで動きそうなんですよね。
日本だけは、来年の4月まで利上げができません。
その後は解りませんが、年内は円安方向ですから、
土地価格は下がらないと思いますね。
なんだか、よくわからない分析ですが、
上記の記事を読んでみてくださいね。