成功工務店がコンサルする時代　Vol.2191_2022/8/5

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.2191　2022年8月5日号

おはようございます。

みなとです。

都内は昨日の午後から結構激しい雨でした。

東北などでも豪雨被害が出ていますね。

去年ぐらいは九州で多かった事を考えると

日本どこでも起こる災害ですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

成功工務店がコンサルする時代

難しいのですが、工務店が工務店向けの

コンサルをする時代になってきていますね。

これまでは、成功工務店のエッセンスをナック、

フォーセンスなどが販売していました。

ところが、このところ工務店がコンサル部門を

立ち上げるケースが増えていますね。

小さい会社がやるコンサルは反対なのですが、

別会社、別なスタッフで始めるコンサルは

いいのでは無いでしょうか？

ナックや、船井総研では、集客は解っても現場は

解りませんから、ご術から集客まで一通り

相談できるのはいいですね。

当社の場合は、コンサルというのはやっていませんが、

無料での相談はどんど受けています。

先日も、資金計画を工務店さんにやり方はお伝えしました。

ZOOMなら無料ですし、聞きに来てくれれば、

費用はいただいていません。

訪問しろといわれると、流石に無料と

いうわけではありませんが、断熱の商談の

ついでに聞いて貰えれば、費用は要りませんから。

一応営業プロセスから、集客は相談に乗れます。

ということで、専業のコンサルは

ますますやれることが無くなりますね。

船井さんはともかく、ナックさんは

生き残れるのでしょうか？