パターンの中断の使い方 Vol.2126_2022/6/1
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2126 2022年6月1日号
おはようございます。
みなとです。
6月になりました。
昨日の女性にもてる方法というのはちょっと反響がありました。
このやり方は、初回面談を一番大切だという風に指示しています。
初回をしくじると、ずーっとその影響はあとに残ってしまうのです。
まあ、容姿はハゲで、鼻毛が出ているおっさんでも
お金をほぼ使わないで愛人ができてしまうらしいです。
家庭不和の元ですからお勧めしませんが、
御希望の方は、セミナーでやってみます?
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
パターンの中断の使い方
予定調和を崩すというのは、人間はどんな人も
日々大量の情報を処理している時に
手を止めさせる最高の手段です。
なので、皆さんも同じだと思いますが、
営業マンがアポを取ってくる時に、
◎◎社長いらっしゃいますか?と丁寧に聞いてきて、
ちょっとお世辞なんか言われた日には、
げんなりするわけです。
要するに下から入ってくる人というのは、
なにか魂胆があるものだというのは我々大人には常識ですよね。
それを崩す。
これが、パターンの中断です。
10年以上前に流行った、殿様セールスというのにも似ています。
その違いは、殿様セールスはセールスにだけ流行ったのですが、
こちらはコピーライティングにも拡張している事かもしれません。
平秀信さんが、その昔やった『家はまだ建てるな』
というコピーに似ています。
あれもパターンの中断に他なりません。
崩し方は色々です。
そこは皆さんの色が出ると思います。
その上で、興味・関心を引きつける流れを作らないと、
大量の情報に埋もれてしまいますからね。
とにかく、普通を意外性のある言葉に変えて下さい。
そのためには、何ができるか?
今後も考えていきたいと思います。
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