パターンの中断　Vol.2125_2022/5/31

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.2125　2022年5月31日号

おはようございます。

みなとです。

なんと今日で5月が終わりです。

あと7ヶ月で2022年も終わりますからね。

一応、月末に近所の神社に行ったりしています。

なんとか生かしてもらっているのがありがたいです。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

パターンの中断

パターンの中断という言葉を聞いたことがありますか？

先日、あるセミナーで女の子の口説き方を

講師が雑談でしていました。

そこで出てきたのが、この言葉です。

どういう意味かというと、女性との関係性を築くのに、

ありきたりの受け答えをしない。

ということです。

予定調和を崩すということです。

例えば、名前なんかを素直に答えない。

趣味は？と聞かれて、そのまま返さないというものです。

これによって、まずは興味を引けます。

そして、もっと知りたくなって貰えます。

でないと、そもそも口説き落とすこと何てできませんからね。

でも、これがマーケティングにも応用ができます。

お客様が期待している答えが返ってくると、

お客様には全く興味を持って貰えません。

いわゆる期待を良い意味で裏切らないとお客様は、

興味も持って貰えませんし、検討もして貰えないという訳です。

これらの具体的な手法を応用して、

集客からセールスへの橋渡しが

できるのではと思っています。