何でも映像の時代　Vol.2093_2022/4/29

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.2093　2022年4月29日号

おはようございます。

みなとです。

明日からGWが始まりますね。

今日は昭和の日で、昭和天皇の誕生日だった日ですが、

平成の日というのはないんですよね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

何でも映像の時代

いや、本当に映像の時代になりましたね。

テレビを見ていて、ニュース映像がどんどん

スマホ動画とドラレコ動画になっています。

そして、インスタではリールだし、tiktokを子供たちは

ずーっと見ていますし、先日はゲーム機で子供が

YOUTUBEを見て笑っていました。

趣味趣向もどんどん細分化していっています。

とうとうラクジュの本橋さんのYOUTUBEまで

チャネル登録者数の伸びが止まりました。

今後、あの手の映像はもうダメかもしれません。

エンドユーザーの目が肥えていくので、

エンタメ性と信頼感があるものしか

受けなくなってくるのかなと思っています。

映像投稿のハードルはかなり下がっています。

うちの中学生の娘も映像編集をスマホでやって手軽に投稿しています。

しかも、全然映像使わないのです。

画像だけで映像構成ができています。

個人的には、きちんと撮影したお宅訪問のような映像よりも、

もっと手軽に音楽と写真でテンポ良く見せる

ショートムービーでも充分に紹介ビデオになるのではないかなと

思っていますが、連休中にその辺研究してみたいと思います。

それにしても、テレビは全然仕事しないで適当な

ネットで流れている映像だけで番組構成して、

楽しているなと思います。

今後、彼らはそれすらネットのキュレーション機能に

負けるんでしょうね。

キュレーション機能というの、あんたの好きな映像

はこんなのだろう？みたいに提案してくれる機能をいいます。

YOUTUBEはGoogleさんの会社だけあって

この機能が充実しています。

そのうちいろんなメディアを横断して映像を見せてくれる

サービスができると思いますが、今のところはtiktokと

YOUTUBE だけでも良いので1分以内のショートムービーを

上げておくことをお勧めします。