醜形恐怖症 Vol.2092_2022/4/28
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2092 2022年4月28日号
おはようございます。
みなとです。
明日からGWが始まりますね。
当社はカレンダー通り下記がお休みになります。
4月29日(金)-5月1日(日)と、5月3日(火)-5月5日(木)、5月7日(土)、8日(日)
つまり、出勤日は5月2日(月)と6日(金)だけですね。
有給休暇を取る社員もいるので、人は少なめです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
醜形恐怖症
醜形恐怖症という言葉を聞かれた方はいらっしゃいますか?
これは、読んで字のごとく醜い物に対する恐怖症です。
この場合は、基本的に自分の見た目ということに
厳しくなっているということです。
そして、ノイローゼ的になって、美容整形に
走る人が増えているようです。
これは、ご存知だと思いますが、SNSの弊害です。
昔は自撮りなんて止めなさいという風潮でしたが、
最近は若い方は皆さん、自撮りします。
その時に、ちょっと画像処理で加工するんですね。
そんなSNSをばかりを見ていると、
画像の自分が真実で、目の前の鏡に映った
生身の人間を否定してしまう方も多いんだそうです。
最近は、ZOOMセミナーばかりで生で対応する事も
減っているのですが、今後若いお客様への対応を考える方は
これだけは気をつけて欲しいことがあります。
- 清潔感にくれぐれも注意すること
- SNSで写真を公開するのはOKですが、実物とのギャップは小さく
私も含めてですが、人間50歳を超えてくると
どうしてもおじさんになります。
若作りする必要はありませんが、
匂いと清潔感があればなんとかなります。
臭いのと、汚いのは今の30代には特に不味いので気をつけてください。
プチ整形ぐらいすると、お客様と共通の話題が
持てるかもしれませんが。
やり過ぎは痛くなりますからね。
SNS時代になって,逆に容姿にプレッシャがある
というのは現代の闇だなと思います。