既存住宅への投資 Vol.2056_2022/3/23
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2056 2022年3月23日号
おはようございます。
みなとです。
東京は思いがけない寒さでした。
しかも、節電しろということでテレビを止めてみました。
大きな停電が起こらなくて良かったです。
個人的には原発を動かす議論が必要だと思います。
でも、こんなの去年から解っていたことなんですよね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
既存住宅への投資
昨日話をしていて思ったのは、中古住宅のリセールバリューです。
リセールバリューというのは売る時の値段ですが、
今までは中古住宅というのは大して高く売れませんでした。
ただし、一条工務店の住宅に関しては、中古住宅でも
わざわざ探して中古を買う人もいるそうです。
つまり、性能が突き抜けて良いということが
解っている消費者が選んで買っている
という実態があるそうです。
ということは、いずれは、高断熱住宅のマーケットが
立ち上がるんじゃないかなと考えます。
そんな時代がやってくると2,500万円で買った家が、
20年経っても1,200万円ほどで
売れるようになるかもしれません。
自動車の残価設定ではないですかが、
リセールバリューがある程度予測できるようになると
金利も優遇されるという時代がやってくるかもしれません。
まあ、希望的観測かもしれませんが、
そうなる時代がやってくるかもしれません。