【リフォーム塾】投資案件 Vol.2025_2022/2/20
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2025 2022年2月20日号
おはようございます。
みなとです。
オリンピックは今日で終わりですね。
あんまり真剣には見ていませんでしたが、
カーリングだけはかなりしっかり見ていました。
今日は決勝戦。
なかなか厳しいとは思いますが、頑張って欲しいですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】投資案件
リノベ物件には、投資対象になる物もあります。
地方だと10%を越えるような物もありますよね。
例えば、350万円で購入した住宅を350万円で
とりあえず住める様にして、月額6万円で貸せれば、
年間に72万円の家賃収入になります。
投資の表面利率としては10%を越えますね。
ただし、とりあえず住めるレベルにしかなりませんので、
属性が良くないお客様しかつきません。
これを、後200万円ぐらい掛けて意匠性をあげると
8万円になれば、96万円ですから、
これでも利回りが10%程度になります。
これに、このリフォーム工事代金は一時金で
処理すれば租税と相殺できたのですが、
最近は税務署が一括償却を認めない場合も
ありますから注意が必要です。
ということで、面白い物件が出てきたら
しばらく賃貸で回して、いずれ売却するという形で
中古リノベ事業を始めるのも良いかもしれませんね。