マツダのショールーム Vol.1981_2022/1/7
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1981 2022年1月7日号
おはようございます。
みなとです。
和歌山に久しぶりに来ました。
工務店さんに和歌山に来て付加断熱の説明を
して欲しいといわれていましたが
正月休みですっかり忘れていました。
5日の午後に思い出して急遽対応しました。
とってもやばかったです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
マツダのショールーム
ご存知だと思いますが、自動車のマツダが復活しています。
以前のマツダは、新車買って中古車で売却する時に
安いので人気がありませんでした。
RX7などのマニアックな人気車種はありましたが、
当然価格もそんなに高くないので
経営状態はそれほど良くなかったのです。
そのマツダが、復活したきっかけは欧州車を
見習ってスタイルを変えたこと。
つまり、デザインを替えた事から始まります。
しかしながら、その後成長が一服していました。
また、このところ地味に売れていると聞いたので、
調べてみましたが、ショールームが大変革。
今までの白系のショールームから、
黒系のショールームに大幅に変わったのです。
この結果、売れるようになっているみたいです。
普通グレードの自動車をあのショールームで
接客すると売れると思います。
書店のTSUTATYAさんも書店をアップグレードして、
代官山で作った蔦屋書店を全国展開しています。
ディスプレイを変えて、まあまあ売れているみたいですね。
コロナの影響もあったようですが。
店舗の見直しは急務なのではないかな?と
思うのですが、如何でしょうか?