2022年展望 Vol.1970_2021/12/27
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1970 2021年12月27日号
おはようございます。
みなとです。
今年最後の出勤日です。
今日は午前中仕事して、
午後は掃除して早めに帰宅します。
明日からは休日モードですので、
明日からWEB集客の最新情報を纏めて
お届けいたします。
当社は4日から営業予定ですが、4日は
ほとんど休みの社員が多いので、
実質営業は5日からになります。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
2022年展望
2021年も終わりました。まだ、実質3日はありますが。
で、来年はどうなるかを展望していきたいと思います。
1つ目 コストアップ
2つめ 集客難
コストアップは、来年の3月まで続きます。
その結果として、全体で建物のコストが
200万円ぐらい上がりますよね。
売値は350万円以上上がるわけです。
これが1万円のローンに匹敵します。
1年間に12万円UP。
住宅を諦める人が出始めると思います。
個人的には住宅を小さくするしかないと思っていまして、
コンパクトハウスが一層流行ると思います。
中古リノベももっとくるでしょうね。
そして、集客が難しくなります。
日本の産業の2割を占める飲食業、
旅行業が徹底的にいじめられたのがコロナです。
そして、まだ3割ダウンが続いています。
彼らは住宅を買いません。
お金を使わなくなっています。
ということで、2022年は若干需要が減るのかなと思っています。
いずれにしてもそんなに明るくないですが、
まだまだ日本経済は強いのかなと思っていますので、
政府の建築業界向けの予算が増えると良いなと思っています。
ちなみに、高断熱化はもっと進むと思っています。
その辺はWEBのところでしっかり書きますね。