オミクロン株 Vol.1945_2021/12/02

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1945 2021年12月2日号

おはようございます。
みなとです。
年末年始は子供の英語学習のためにちょっと
アメリカに行ってやろうと思っていたのですが。
オミクロン騒動で、帰国後3日隔離から
14日隔離になったので断念です。
隔離破りはしたくないですし、1月8日は
同級生とゴルフになったので。
中学の同級生が上場企業の副社長になった
昇進祝いだそうです。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

オミクロン株

商売とコロナというのは、結構関係がありますよね。

現在は、南アフリカで出てきたオミクロン株
というモノが原因で世界中の株価を下げる
というとんでもない状況になっています。

日本の場合は8割の方がワクチンを接種しています。
特に高齢者の方の摂取率はほぼ9割と
世界的に見ても最高水準です。

ですから、本来はこれ以上の予防手金措置は
必要ないのですが、岸田政権は
かなり強い措置を早く行ってきそうです。

オミクロン株がデルタ株とどれ程違うのかが今後注目です。
初動の反応ではかなり毒性が弱いといわれていますが、
本当に弱いかどうか解りません。

1920年代に流行したスペイン風邪は、
インフルエンザの一種でした。
スペイン風邪の流行は2年ほどで収まって、
インフルエンザは今もありますが、
だからといって大騒ぎはしていません。

コロナウィルスも今後も人間界には存在し続け、
共存して行くという形になると思われます。

その発端がオミクロン株で、オミクロン株が
弱毒性だとするとコロナに対する方針が
変わってくる可能性があります。

欧米がコロナ禍にあっても、スポーツイベントなどを
普通に開催しているのを見ると、日本でも
あのような現状があと2ヶ月ぐらいで
なる可能性があると思ってみています。

来年の春以降は、見学会も普通に開催できると
思われますし、そうなると良いなという願望もあります。

Posted by mx-eng