プランに込める物語 Vol.1909_2021/10/27
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1909 2021年10月27日号
おはようございます。
みなとです。
今日はこんなセミナーがあります。
誰か知らなかったけど受けてみたい
という方いらっしゃいますか?
https://mx-eng.jp/sem20211027/
このメールからお申し込みいただいた方には
特別に1千円引きでお伝えできます。
限定3組です。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
プランに込める物語
松尾先生の昨日の講義で、特に気になったのはこの言葉ですね。
お客様とのプラン作成において、実際に何が大切か?
というと、ストーリーがあるとお客様は
決めてくれやすいですね。
それも、朝の日差しが気持ちいいですとか、
ありきたりの言葉ではなく、ありありと生活が伝わるような
プロとしてのストーリーがあると良いわけです。
夏の日差し、冬の日差し。暖かさ、涼しさを
どう言葉で伝えるのか?
隣家、周辺住宅との関わりはどうおもうのか?
なぜそこにドアがあるのか?
窓の位置と高さとサイズはどうしてなのか?
その決定事項に意味があって、その意味が
お客様にとってどんな役に立つのか?
ということをきちんと考えて、その思考パターンを
お客様にお伝えすると、多分そこまでやっていない
工務店さんは、そこまで考えている工務店さんには
絶対に勝てないですよね。
ですので、しっかり考えて、その考えたことを
お客様に伝える事によって勝ちきるプランを
作って欲しいなと思います。