【リフォーム塾】中古仲介と買い取り再販のちがい Vol.1752_2021/5/23
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1752 2021年5月23号
おはようございます。みなとです。
今日は水戸に行ってきます。
中古物件をご覧になりたいという工務店さんが
いらっしゃったので見学をして貰います。
工事前提であればいつでもご覧に入れますので、
見学希望の方はご連絡くださいませ。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】中古仲介と買い取り再販のちがい
不動産をやっている友人も買い取り再販に
はまっている方がいるみたいですね。
上手く150万、200万円の安値で物件を買えると、
転売だけでも儲かるし、ちょっとリノベーションしたら
300万円、400万円抜けるとおっしゃっている方がいらっしゃいますね。
その通りで、要するに仕入れが肝なんです。
それが買い取り再販する場合の必須条件になります。
現在の物件は所有者が相続で手に入れたもので、
あまり思い入れがない場合が多いのです。
そんなときには、如何に買いたたけるか?
が儲けの源泉になります。
なんだか不動産屋さんみたいになってきましたね。
不動産を扱っている方はいたいほどおわかりだと思いますが、
出ている価格から如何に値引きをいれるか?が肝になりますね。
そして、先週紹介した船井がやっているモデルは、
中古住宅仲介にリノベーションをセットで行うものです。
この場合は、物件は基本買いません。
あくまでも物件は仲介します。
仲介の場合は、どの不動産屋さんも取り扱えますので、
商品の差は全くないということになりますね。
このあたりはどんな切り口でお客様を集めてくるのか?
が戦略になるということですね。