チラシの効用 Vol.1669_2021/3/1
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1669 2021年3月1号
おはようございます。みなとです。
3月になりました!
3月は卒業の季節です。
我が家では小学校卒業と保育園卒園がいます。
展示会もありますし、
いろいろ忙しそうな3月ですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
チラシの効用
チラシって面白いですよね。
WEBは集客ノウハウがデジタルで確立しているので、
割と誰がやっても同じ結果になります。
ですけれども、チラシに関しては全く違いますよね。
うまくいく会社とそうでもない会社があります。
実は先日の当社制作のLPの余波はまだ続いていまして、
チラシを4万×2回打って見学会来場者が
18組ぐらいだったという話を書きましたが、
そのあとから資料請求と問い合わせが続いています。
2月に入って10件ぐらい来ているみたいです。
この会社は当社がWEB制作をさせていただいて、
LPとチラシも任せてもらったのですけれども、
ほぼ2日1回ぐらい何らかのお問い合わせが来ています。
ということで、チラシというのはその見学会の
集客には直接役に立つわけですが、
その後の問い合わせにもつながるということが
実態として理解出来ました。
会社の特徴をしっかりとお伝えする事と
それがお客様に受け入れられれば、面白い反応を
市場から生み出せるんだなということは理解出来ました。
今後はこれをどう他でも展開するか?を
考えていきたいと思います。
ちなみに、違う工務店さんでもやっていまして、
LP+チラシで2.3万×2回で見学会来場申し込みが
6組という結果になっています。
多分もう1~2組は伸びます。
8万で18組、4.6万で8組とすると
1万枚で2組ぐらいは集客出来るかなと思います。
それが多いのか少ないのかは解りませんけれども。
ただし、チラシだけでは難しいのです。
LPとの組み合わせが必要です。
更に、WEBとの主張の整合性も求められますね。