紹介と新規の差 Vol.1617_2021/1/8
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1617 2021年1月8号
おはようございます。みなとです。
今日から非常事態宣言ということで、残念ながら
社員はリモートで出社してもらっています。
昨年の4月5月は結構グダグダになっちゃいましたので、
今回はしっかり対応できれば良いなと思います。
ただし、模様替えをしたので事務所のPCが
まだ変な所にあるんですよね。
光回線の端末を動かさないと交換機も
動かせないのでとても不便ですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
紹介と新規の差
小さい工務店さんにお邪魔すると
新築の年間棟数は0から3棟ぐらいでそのほか
リフォームという会社がとても多いですね。
そして、このサイズの工務店さんにとっての
最大のポイントは、表題にもありますが
新規顧客を契約に持ち込めないという悩みですね。
これはつまりは営業力の差ということになります。
年間10棟以下の工務店さんは、この営業力が
無いのでせっかくお客様がクロージング目前で
失注ということが有ったりします。
この原因はおわかりでしょうか?
この原因には2つのパターンがあります。
1つは、商品力がイマイチというものです。
つまりお客様が目移りしちゃっている訳ですね。
商品力の中には、今度セミナーをする井上さんが
提唱されているようなデザインもあれば、
価格、さらに性能というのが住宅の3大要素ですね。
(ちなみに、デザインセミナーはこちらからhttps://mx-eng.jp/sem20210113/ )
何れにしても、ひとつでも掛けると苦戦を強いられます。
もう一つは、営業プロセスの失敗です。
予算をしっかりつかんでいない、
つかんだ予算内で初期提案を行ってない。
打ち合わせの感覚を2週間以上空けてしまっている。
土地が見つからないので、2ヶ月も放置している。
このあたりがあると、失注+他決しやすくなります。
この辺のセミナーを準備していますので、
ちょっとこれは来週までまってください。
またご連絡いたします。