出展のご紹介 メタルジョイント工法 Vol.1559_2020/11/11
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1559 2020年11月11号
おはようございます。 みなとです。
今日から、展示会です。
金曜日まで会場にいますので、
良かったら遊びに来てください。
https://www.jma.or.jp/homeshow/
明日は、午後2時から日下先生が付加断熱と
デザインについて話してもらえます。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
出展のご紹介 メタルジョイント工法
今回の展示会で、発売するのが新商品ですが、
付加断熱を安く、手早く行う工法を
北海道の工務店が考案しました。
当社と共同で特許を出願しています。
これまで業界で一番安い外張りですが、
木さん工法といって、木製のさんを建物の外壁に回して、
木さんと木さんの間にグラスウールのボードを
はめ込んでいく工法です。
今回の工法は木さんのわかりに、
金属製のブラケットを用います。
ブラケットは現在の所100ミリ用がありますが、
今後需要が見込めれば45ミリ用の物もを
準備しようと思っています。
100ミリのグラスウールを使えば、
建物全体のUA値は0.3程度を狙えます。
充填+付加断熱がグラスウールということになるので、
建物の断熱を安価にすることが可能です。
好き嫌いはあると思いますけれども。
付加断熱は、おおよそブラッケット+グラスウール合わせて
およそ30万円で完了します。
もちろん、建物の大きさなどによっても異なりますが。
ブラケットは樹脂製を信越ビーアイビーさんが
発売されていますが、若干強度に問題があるのと
価格がかなり高いと言うことであまり普及が進んでいません。
当社のブラケットは、1ヶ100円を切るので
価格的にも比較的安定しています。
さらに、木さんと比べて熱橋が少なくなるので、
熱的にも安定します。
色々改良されている物なので、
是非とも見に来て欲しいです。
そして、皆さんのご意見を教えてください。