マーケットに合わせる Vol.1547_2020/10/30
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1547 2020年10月30号
おはようございます。 みなとです。
昨日は久しぶりに新幹線に乗りました。
そして、ポイントでグリーン車に多分半年か
1年ぶりぐらいに乗ったのですがカオスでした。
我が物顔で電話するおっさん。
もちろん。大きな声で話をしませんが、
せめてデッキで話をして欲しい。
お犬様も地味に吠えていてホンマに迷惑でした。
いつも、自由席か普通車両にしか乗らないので
グリーン車は金払って乗るもんじゃ無いな。
席は広いのでいいんですけど。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
マーケットに合わせる
とにかくマーケットに合わせるって重要です。
これを理解しないと話になりません。
マーケットというのはお客様の集合体です。
似たような属性の方がゴチャッといる
市場みたいなイメージです。
車のたとえが一番わかりやすいですよね。
ローコストなら軽自動車、高級住宅ならレクサス、
BMW、メルセデスのお店という感じでしょうか。
自動車の方がマーケティングが上手いので、
一度はいってみてください。
見るべき者は接客とインテリアです。
そして、自社のターゲット層に合わせた接客をしています。
一度作業着とスーツで行ってみると面白いです。
会社によって対応が変わる場合がありますから。
それぞれのお店がどんな顧客をターゲットとしているか
想像して接客を受けるのも面白いです。
そして、貴社のお客様は誰なのか?
考えてみてください。
公務員さんを含めた高所得者層なのか、
誰でも買える低価格帯を目指すのか?
もちろん、商品にラインナップが有ってもいいのですが、
接客設備は1種類しか有りませんから
ギャップがありすぎるのも考え物ですよね。
つまり、メルセデスのインテリアで年収300万円程度の
お客様を対応するみたいなミスマッチをすると
決定率が下がっちゃいますから。