具体的な案　Vol.1538_2020/10/21

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.1538　2020年10月21号

おはようございます。 みなとです。 
週末鬼滅の刃の劇場版を子供と一緒にみてきました。
興行収入は金曜から日曜まででなんと40億円超え！
アメリカでは劇場がまだ閉まっているので、
この週末世界で一番観られた映画ですね。
君の名は。の新海監督も驚いたということで
話題になっていました。
若い男性がアニメで泣かされるなんて思わなかったと
囁いていましたがなかなか良いできでした。
9歳の次女も泣いたといっておりました。
良かったら見に行ってください。
パンフレットでも置いておくとお客様と盛り上がれるのは確実です。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

具体的な案

昨日の抽象的な話を具体的な話に置き換えてみたいと思います。

何のこと？と思った方は昨日のメルマガを読み返してみてください。

まずは、リサーチですがお越しになった方には、
どうしてそのイベントに来たのか？何に響いたのか？
ということをしっかり聞いておきます。
それに加えて個人情報を加味して検討します。

例えば、お子様が居る居ない？
30代、40代など5歳刻みぐらいでイベントへの
捉え方がまったく違います。

例えば今の30歳ぐらいより上の人はハロウィーンって、
何の感慨がないのですが、25歳以下の方にとっては
必ず祝うべきイベントになっているようですね。
僕もまったく興味がありませんが。

お金について、物についての考え方もまったく違いますので、
世代間の思いを上手に吸収できると良いと思います。

また、地域差ももちろんありますから、
これも加味しないといけません。
東京と地方の間格差はいくらテレビやネットが
あるからといっても埋めがたい物がありますね。

しっかりリサーチを行うことによって、
お客様が好きな物、嫌いなことが解ってきますので、
それを元にご自身の商品に使うキャッチコピーを変えて
反応を見るというのが本格的なリサーチと
その情報を使った広告展開になります。
大手はこれを全国でやっているので、外すことが多いのです。

その点、我々はしっかり地元のお客様向けに調査、
そして、フィードバックができるので外しにくいと思います。
できる経営者は、これを感覚でやっています。
なのでお客様が集まるということになるんだと思いますね。

さあ、今日も頑張って行きましょう！

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