ストーリー思考 Vol.1445_2020/7/20
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1445 2020年7月20号
おはようございます。みなとです。
土曜日は自宅で映画ばかり見ていました。
そういえば、Netflixでやっている『愛の不時着』
という映画がありますが、これを一度見たら、
僕よりも奥さんの方がはまっていますね。
僕はF1とマイケル・ジョーダンのドキュメンタリーを見ています。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ストーリー思考
何でもそうなんですが、何か資料をつくったときに、
最近特に重要視しているのが、ストーリーです。
人は何でもそうなんですが、ストーリーに引きつけられます。
どんなに性能が良い車でも、その車を作るために
困難だったり、苦闘の話を聞いた方が
良い車だなとぐっときます。
なので、皆さんもご自分の会社、ご自分の家を語るときに、
どんな思いでこれをつくって、それをつくるために、
どんな苦労があったのか?これを必ず交えいただければ、
お客様に響きますし、伝わります。
例えば、お客様の声とか施工事例なんかも、
こんなドラマがあったんだよとか、こう考えたら、
意外にも違う使い方を言われたよとか、
人の話を書いた方が良いんですね。
ですので、これから何かを書くときには、
どんなドラマを見せようか?という風に考えながら
文章書くと、意外に響く施工事例に
なるんじゃないかなと思うんです。
ご自身のことを話すときにも、ストーリーで
考えられるといいんじゃないかなと思います。
僕も今後は使っていきますので、これはストーリーで
書いているんだなと思って戴ければと思います。