【リフォーム塾】リフォームと建築士 Vol.1444_2020/7/19
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1444 2020年7月19号
おはようございます。みなとです。
金曜日は新潟に行ってきました。
どうもやはり東京からの客人は嫌われていますね。
メーカーさんが会ってくれないので、商社さんの
オフィスでオンラインの会議をして来ました。
だったら、新潟までわざわざ行かなくても良かったのにな。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】リフォームと建築士
今回、中古住宅のリノベプロジェクトを動かすのに
当たって、30代の女性建築士を起用することにしました。
この女性は、茨城県で空き家対策をやっていた関係で
知り合ったのですが、比較的有名な木造建築家の
下で修行をした、建築士さんです。
機会があれば、またご紹介しますが、実は神楽坂の
僕の自宅から徒歩数分の所にある、眼鏡屋さんの
デザインを行ったのも彼女でした。
本当に変な縁があるなと思いましたが、設計士さんを
起用することで、意匠的な部分のサポートが得られます。
工務店さんがコストが上がることを嫌って、設計士さんを
起用せずに、自分で全部やって安くやりたいという
お考えももっともですが、若手の建築士さんであれば
コストもそれほど高くありません。
キッチンの入れ換えなどは必要ないと思いますが、
大型リノベの時はアドバイザーとして入って貰えると、
色んなヒントを提供して貰えると思います。
そして、仕上げの出来も異なると思いますし、
若手の建築士さんに相談してみるというのは
意外に良いのではと思います。
地元で安価で、協力して貰える、デザイン力のある
設計士さんを探してみてください。