【リノベ塾】困っている企業 Vol.1437_2020/7/12
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1437 2020年7月12号
おはようございます。みなとです。
コロナウイルスの都内の感染者が
非常に増えていて驚いていますが、
若年層ばかりで無症状が多いのでそんなに
問題あるのかな?とも思っています。
さて、実態としてどうなんでしょうね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リノベ塾】困っている企業
今回、愛知県の会社で断熱工事を請けましたが、
実は企業というのは困っているケースが多いのです。
大手企業の場合は、設備の担当者とゼネコンさん
ぐらいしか建築物に関して相談する相手がいません。
ただ、設備関連以外に建物にまつわるトラブルは、様々です。
更に、照明の交換、空調の置き換え,新設など
やりたいのだけどできない事は沢山あります。
設備の担当者は、設備はプロですが
構造物や建築物に関してド素人です。
という事で、結論として皆さんの様な建物のプロの
アドバイスを求めているケースが結構あります。
可能であれば、施工エリアないので工場は
挨拶して回ることをお勧めします。
通常の施工以外に、断熱工事、LED照明の設置、
空調の新設、交換、修理など本当に多種多様な
お仕事が存在しています。
ご存じの通り、ゼネコンはクソ高い見積もりしか
書いてきませんので、皆さんがちょっと高いかなと
思いつつ書く見積もりは、実は工場の担当者にとっては、
すごく安いと思う場合も多いはずです。
そういう所が1社でも有って年間500万円ぐらい
発注してくれるだけで、ボーナスの
原資ぐらいにはなると思うんですよね。