【参考図書】目に見えぬ侵略　中国のオーストラリア支配計画　Vol.1415_2020/6/20

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.1415　2020年6月20号

おはようございます。みなとです！
あっという間に土曜日ですね。早いな。
そして、どんどん暑くなってきています。
今年は猛暑だそうですから、高断熱と日射遮蔽
アピールできるかなと思うのです。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【参考図書】目に見えぬ侵略　中国のオーストラリア支配計画

今週の参考図書は、
『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』です。
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/2UP0dtd )

この書籍は、友人が監訳しました。
皆さんの工務店ビジネスにはあまり
参考にならないかもしれません。

ただし、日本人としてはとても大切な書籍だなと
思いましたのでご紹介させて戴きました。

というのは、オーストラリアがどのようにして
中国に取り込まれていったのか？が描かれています。
現在オーストラリアは、この書籍の影響などもあって
中国の影響下を脱していますが、逆に中国から牛肉を
買わないなどと言われて困った状態になっています。

日本の場合は、中国に対するとある程度のハードルに
なっているのが、現在の政権なのですが、
経団連などの企業団体はすっかり中国に取り込まれて、
アメリカに同調しないように政府に迫っており、
それなどもあって、習近平国家主席の国賓来日に
こだわった活動を続けています。

テレビや新聞などのメディアも、
中国の意向の下に、日本人を誘導しています。
さすがに今回のコロナウイスルス禍で、
多くの西欧諸国が中国の危険性に
気が付いたのがせめてもの幸いでした。

日本もこの本を読んだあとだと、この人にも
中国からの指令があるのかななどと思う節が
ありますので、ご一読をお勧めいたします。
来週以降は会社の経営の参考になる書籍を
また取り上げたいと思います。