感情マーケティング Vol.1406_2020/6/11
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1406 2020年6月11号
おはようございます。みなとです!
知り合いが不動産屋さんのコロナ対策の
ページを作ったそうです。
ご紹介したいのですが、今のところスマホでしか見られません。
現在は、PC対応応準備しているみたいです。
スマホで見てください。
https://www.maruyoshi-taisaku.com
ただし、これは不動産会社のコロナ対策の専用サイトでして、
単なる接客だけではなく全ての行動に関して個別に
しっかり作られていますので参考にしてみて下さい。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
感情マーケティング
我々は仕事をする時には極力感情を
動かさない様にしています。
僕も同じで、皆さんへの説明には
感情は邪魔だと思っています。
ところが、ものを売るとか、ものを買う
という事に関しては、途端に感情が左右します。
皆さんも経験があると思うのですが、
何のメリットもないのに、あの人から買いたいとか、
買ってあげたい、あのお店に寄ってあげないと
と思うのは全て感情です。
その逆に、どんなに安くてもあいつからは
買うまいというのも感情です。
つまり、ビジネスには邪魔な感情というのは
購買の決定に大きく影響を及ぼすというわけですね。
であれば、この感情を有効に使いませんか?
というご提案です。
お客様からあなたのことを好きになって貰う事が重要です。
そのために、一番簡単なのは、
『弱い自分をさらす』という事です。
ただ、これは食み一重でして、嫌われる可能性もあります。
いくら弱い自分と行っても、アル中になるぐらい
酒のことが頭から離れないみたいに思われると
逆効果ですので、ちょっと気風が必要です。
一番簡単なのは、恐妻家、子煩悩ですかね。
これは簡単に演出ができます。
また、感動ネタもお客様からの共感を得られます。
映画、ドラマ、小説、マンガなどで感涙した
というのは一番良いです。
その時には、感動したという感純な共感ではなく、
◎◎が▲▲したときに、ウルッときたという
具体的な描写が有効なので恥ずかしがらずに、
どんどん書いていってください!
これが意外にあとから反応が出てきます。
確かに気恥ずかしいですが、僕自身も
かいていきたいと思っています。
メルマガには書くとすれは序文ですかね。