【参考図書】申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 Vol.1387_2020/5/23
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1387 2020年5月23号
おはようございます。みなとです!
どうも、25日に関東も非常事態宣言が解除されそうですね。
ようやく日本が足並みを揃えて、
経済を立て直す体制になって来ました。
日本は世界的に見ても、完全に経済を
止めていないので軽めに終わるかなと思っていますが。
秋にかけて心配が大きいですね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。
今週の参考図書は、
『申し訳ないです、御社をつぶしたのは私です。』です。
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この書籍は、アメリカ人が書いた書籍の翻訳版ですが、
内容はコンサルタントの話です。
しかも、大手中心の話でありますが、
かなり参考になるので一度パラパラでも
良いので呼んでみてください。
理由は、工務店業界にもコンサルタントは
とっても多いからです。
船井総研、リブコンサルなど、有名なコンサルから、
ブランドコンサル、デザインコンサルなど本当に
沢山のコンサルタントがこの業界にはいますよね。
そして、有能な方もとても多くて、会社が成長したり、
売上を伸ばした社長も多い反面、
これらのコンサルの悪口を言う方が絶えない
という事は、多分余り力がない、
あるいは社長とは合わないという方も
いらっしゃるんだろうなと思うのです。
さて、この書籍にはコンサルが使う
有りとあらうる用語が載っています。
そして、どうしてそのノウハウが会社の成長に
役に立たなかったのか?が載っているのです。
つまり、コンサルを導入前にも使えるし、
コンサルを入れてから成果が出ないのは
どうしてかの検証にも使えます。
コンサルを入れて成功すれば、
それは素晴らしいことですが、
失敗した場合はどうしてか?も
考えないといけないですからね。
そうでないと何百万円をドブに
捨てるという事になっちゃいますよね。
コンサルを考えている人にとっても、
とても実用的な書籍です。