来年度のZEH補助金 Vol.1315_2020/3/12
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1315 2020年3月12号
おはようございます。 みなとです!
昨日は震災の日でしたね。
黙祷はされましたでしょうか?
イベントには出てはいないのですが
何らかの事は毎年しています。
しかし、2011年の5月に現地入りした時の
光景は忘れられません。
釜石市に10万円寄付したのですが
その時の賞状が先日届きました。
防災に関しても、コロナウイルス同様
忘れないようにしないといけませんね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
来年度のZEH補助金
知り合いから新しいZEH補助金の骨子を貰いました。
共有しますのでご覧ください。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/assets/pdf/general/housing/h31_support_overview.pdf
ZEHの補助金は、60万円に減額、ZEH+と次世代ZEH+
という2つの補助金は、ともに基本は105万円です。
ZEH+と次世代ZEH+の違いは、HEMS、蓄電池、
更なる高断熱のうち2つを取り入れると
次世代ZEH+になるとのことです。
1つだとZEH+ですね。
これも事前申請が必要でして、4月から5月にかけて
応募する必要があります。
同時に、次世代ZEH+の住宅にはV2H(半額)や
蓄電池(2万円/kw)にも補助金が出ます。
トータル50万円を超えると思いますので
次世代ZEH+の住宅であれば合わせて、
150万円を超えるような補助金が取得できます。
ただし、基本的には4月の時点で案件がないと
読めないというわけですかね。
そのあたりが取得のいやらしいところではあります。