継続投資をする意味 Vol.1279_2020/2/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1279 2020年2月5号
おはようございます。 みなとです!
昨日は、ソニー生命の方がお越しになりました。
年末に行ったセミナーの報告方々。
話を聞いてみると保険会社にしては珍しい商品が
あったので思わず買っちゃいました。
過去20年近く平均利回りが11%の投資信託です。
2019年単年では20%も利回りが出たんだそうです。
毎月数万円から始められるので取りあえず月3万円買ってみます。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
継続投資をする意味
昨日、詳しく書くとお伝えしたことは明日お伝えします!
今日は昨日ご来訪されたソニー生命の影響で、
現在準備している書籍の原稿にも関わる事なので
ちょっとだけ継続投資に関して書かせて貰っています。
というのは、意外にご存じないからなんですね。
お金を貯めるという行為は、たった1つの事が
できれば大概上手くいくということです。
それが、毎月決まった額を利回りが期待できるところに
投資するというものです。
これ以外にお金を貯めると聞くと、FX、株式投資、競馬、
宝くじなどが有りますが、全部ギャンブルなんですよね。
特に割りが悪いのが宝くじです。
宝くじに当たる確率は、1万人に1人以下です。
1万人といえば東京ドームに満席で入った人で
1人だけ当選するくじみたい感じですね。
なので、宝くじは『愚者の税金』と呼ばれているのです。
その他も必勝法は有るみたいですが、
先生によって当たり外れがありますからね。
そんなものを勉強している暇もないです。
だからといって、銀行の定期預金など利回りが
1%以下の元本保証型の貯蓄だとほとんど増えません。
なので、できれば3%以上の利回りが期待できる
商品を継続して20年、30年買い続ける
というのでないと、まとまったお金なんて貯まりません。
もちろん、事業で大成功して数千万稼いでいる社長も
いらっしゃいますし、存じ上げていますが、
そんな社長は100人に1人ですので、
それを目指すよりも事業はそこそこでも、
毎月確実に5万円でも良いので20年貯めてみてください。
元本がそれだけで1200万円になります。
さらに、利回りが平均で3%の場合は、利子分で440万円。
5%の場合は、800万円。
7%の場合は、1,400万円が利子だけで付くことになります。
11%なんかで回った時は、元本と利子合わせて
4千2百万円になるのですから恐るべきですよね。
一時金で預けるよりもコツコツ毎月
積み立てることを圧倒的にお勧めします!
この商品を買いたい人は担当者紹介します。
ソニー生命は、これを売ってもそんなに儲からないので
講座開設商品と位置づけているみたいですね。
これも面白い仕組みです。