【リフォーム塾】チラシの要素 Vol.1213_2019/12/1

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1213 2019年12月1号

おはようございます。みなとです!
今朝、帰ってきました。
そして、これから銚子に言って左官屋さんの忘年会です。
左官屋さんは、左官屋さんでのネットワークがあるんですね。
この業界は、だから面白いですし、大好きです。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【リフォーム塾】チラシの要素

チラシにおいて、重要なのはオファーだけではありません。

オファーというのは、先週書きましたが、
お客様に行動を促すための提案です。

たまご10個で10円というのも立派なオファーですし、
網戸張り替え500円というのもそうです。

ですが、チラシというのはオファーだけで
成り立っているわけではありません。

それ以外に必要なものを簡単にお伝えいたします。

まずは、デザインです。
これをあまり考慮しない社長が多いですが、
これが全体の印象を決めるといっても良いでしょう。
では、どんなデザインが良いか?は来週お伝えします。

次に、文章です。
これも文章が無いチラシをたまに見ますが、
口が無い人と話をしているのと同じです。
人は文字があると読んでしまいます。
読んで、読み続けるかどうか決めるのです。
ですので、ここが弱いとどんなに良い
デザインでも集まりません。

それと同時に大切なのは、写真です。
それも特に人物写真ですね。
人間の本能として、敵か味方を一瞬で判断するわけで、
少なくとも敵じゃ無いと思って貰わないといけません。
施工前後の写真もとっても重要です。

これらの要素が無いとチラシになりません。
是非とも、他社のチラシ研究と合わせて、
他業界の面白いチラシを取っておくようにしましょう。

Posted by MXeng