【リフォーム塾】チラシ Vol.1206_2019/11/24
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1206 2019年11月24号
おはようございます。みなとです!
今日は水戸で勉強会です。
これまで同じ場所で毎月やっていますが、
毎月やっても3組前後は集まっています。
でも、できるなら場所を変えた方が
もっと集まるのかなと思っています。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】チラシ
今週からチラシをテーマに集客を考えていきたいと思います。
チラシができることは、実はかなり限りがあります。
ちょっとできることを考えてみましょう。
できること1.お客様に問い合わせの電話をさせる。
できること2.お客様にWEBを見て貰う。
できること3.お客様の会社に来て貰う。
これ以外のことはできません。
例えば、注文して貰うということは不可能です。
家庭のファックスというのはほとんど無くなりましたので、
ファックスでの注文というのはほぼ不可能です。
ですので、電話やWEBを見て貰ったり、
会社に遊びに来てもらう事の結果として、
何でも良いのですが注文をして貰う事が
最終目的になっていないと行けません。
そのためには、お客様が電話を
したくなるなどの工夫が必要です。
リフォームというとカタログチラシといって、
スーパーのような多数の商品に価格が満載のチラシは、
よほど安くないと電話が鳴りません。
ですので、副島さんは網戸の張り替えを
破格な価格で、提供しているわけです。
初動を促す提案は、オファーといいますが、
このオファーは、お客様の常識からの落差が大切です。
落差が無いと、行動が伴いにくくなります。
例えば、卵が100円だと行動には弱いですが、
10円だとかなり遠くからでも買い物に来てくれる
という風に、何をどのぐらいの価格でオファーを
出すと行動してくれるか考えて見てください。