筋力の低下は集中力の低下に繋がる Vol.1193_2019/11/11

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1193 2019年11月11号

おはようございます。みなとです!
今日は1が4つ列ぶ日ですね。
昨日はちょっと身体を動かしてきました。
久し振りの運動でちょっと身体が痛いです。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

筋力の低下は集中力の低下に繋がる

最近は身体を動かしている人がとても増えてきました。
これは良いことだと思います。

もっとも、普段あまり身体を動かさない人が
急に運動をするのはあまりよくありません。

特に50代後半になってくると筋力がかなり落ちてきます。
そんな人が激しい運動をすると故障の原因になりますので、
散歩でも良いので少しずつ運動をしてください。

理由は、筋力が落ちていくと頭の回転も落ちてくるからです。

きちんとしたデータもありますが、歩くのが速い人は、
頭の回転もとても速いです。
念のため記事を張っておきますね。
もちろん、リラックスした散歩はこの限りでありませんが。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00010000-clc_teleg-int

経営者のIQや集中力の低下は、圧倒的に
会社の業績を落としてしまします。

ですので、定期的な運動と適度の食事は本当に
会社のために、お金を稼ぐために、
豊かな老後のために不可欠です。

ただ、あまり激しい有酸素運動を行うのも考えものです。
基本的に老化は、身体の酸化とも言われていますが、
酸素を大量に取り入れるとそれだけ故障の
原因や老化の原因にもなります。

もっとも、大量の飲酒や全く運動しないというのも
老化を進めますので、それよりもやり過ぎるぐらいでも
良いような気がします。

筋力が付くと、自然と姿勢も良くなりますし、
歩くスピードも早くなります。
頭の回転が上がって、持久力も集中力も
付くので良いことずくめですね。

50過ぎの社長は週に1回でも良いので散歩から始めてください。

Posted by MXeng