【リフォーム塾】紙の広告の作り方 Vol.1122_2019/9/1

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1122 2019年9月1日号

おはようございます。みなとです!
あっという間に9月ですね。
まだまだ暑いですが、気合を入れて
9月を乗り切りましょう。
来月からは消費税が10%になってしまいます。
また、それに対応したセミナーを
企画していきたいと思います!

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【リフォーム塾】紙の広告の作り方

紙の広告ですが、これは最低でも2種類作る必要があります。

1つは、まず自社がリフォームを行っていること、
どんなリフォームを行っているのかを
1枚にまとめているものですね。

ですので、当社はリフォーム業を行っている
という主張と、更にどんなリフォームを
行っているのかを1枚に入れ込む必要があります。

リフォームと言っても、水回りなのか?
外壁塗装なのか?給湯器交換なのか?
ドアの調整もお願いできるのか?等など、
書いてないと解りません。

どこまでやるのか?何はやらないのかを
明示しておくとお客様は頼みやすいです。

お客様はこんなバカな質問をしても怒られないかなと
思っていますので、優しく丁寧に対応します
という事を伝えることも必要ですね。

リフォームで行う工事をきちんと書いてあげると
それだけで充分に保存版になりますし、
取っておいてくれる可能性が飛躍的に上がります。

工事内容を詳しくわかりやすく書かれていると、
それだけで読み物になりますし、
お客様の知識も深まりますよね。
そんなチラシを作って反応を見ながら、
ポスティングしたり、ポスターにしたりしても良いと思います。

それと、もう1枚作ったら良いのは
オファーを明示したチラシです。

これは初期のお客様を刈り取るためのチラシです。
このチラシの作り方は来週にでもお伝えしますね。

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Posted by MXeng