左官職人 Vol.1120_2019/8/30
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1120 2019年8月30日号
おはようございます。みなとです!
28日は外張り断熱の新築が1棟。
都内のビルの断熱改修が1棟。
それから、CW断熱のウレタン厚吹きが1棟施工
開始したのでその件で1日バタバタしていました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
左官職人
昨日は左官職人さんと打ち合わせをさせてもらいました。
関東の左官屋さんは比較的リーズナブルですね。
当社の新しい断熱は湿式仕上なので、
どうしても左官がつきものです。
外張り断熱ですので、割れ防止のグラスファイバー(ドイツ製)の
伏せ込みをモルタルの中に沈める作業がどうしても発生します。
それと、仕上げの費用ですね。
当社の場合は、しっくい風の塗材を使って仕上げるのですが、
これも結構地域によって価格差が大きいです。
先日四国で、当社がお願いしている左官の価格を
聞いたのですが、仕上げだけで4,500円とか
言われてちょっと怯みました。
関東だと同じ工事を2,000~2,500円です。
関西はもっと高いといわれていますが、
3,500円するところはまれでしょうね。
下地を合わせていくらかかるんだ?と
ちょっと暗然としました。
全国統一価格ってむずかしいのでしょうかね。
でも、がんばります。