受注の自動化 Vol.1109_2019/8/19
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1109 2019年8月19日号
おはようございます。みなとです!
昨日は、岡山で勉強会をしてきました。
お盆の最終日に住設メーカーのショールームで行ったのですが
新規6組申し込みで1組ドタキャンでした。
アポは無理に取らなかったので1でした。
ポスティングは1万枚でした。
お盆の最中の割には良かったのかなと。
どうですかね?
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
受注の自動化
先日とあるコンサルタントと話をしてきました。
以前少し書きましたが、彼が最近構築した
リフォーム会社の自動化案件についてです。
その会社は、元々はハウスクリーニングの会社でした。
実際のハウスクリーニングそのものは順調でしたが、
伸び悩んでいるという事でした。
そこから、集客手段を構築して、アップセル、
最終のリフォーム受注までの流れを構築した結果、
売上が3倍ぐらいになって、最終的に収益が
5倍ぐらいになったという事でした。
新築の場合は、そのように簡単にキレイに行くことは
難しいとは思うのですが、このようなシステムは
構築できるんじゃないかなと思うのです。
問合せが入る⇒案内用のツールを送る
⇒興味を持ってもらって電話が来る
これを一定の割合で回すと、例えば問合せが
10組入ると確実に1組は
契約できるという自動化ですね。
そのカギを握るのは何か?という構築を
近いうちにできると良いなと思っています。
そうすれば、皆さんの新築に関してはとても大きな
助けになるんじゃないかなと思っています。
そのためにも、セミナーで多くの人の
声を直接集めています。