ラブレター Vol.1082_2019/7/23
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1082 2019年7月23日号
おはようございます。みなとです!
四国愛媛県の工務店さん数社にお邪魔してきました。
四国でも高断熱の需要は高まっている事を感じてきました。
いや、雨が酷かったですがね。
緑が半端なくキレイだったです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ラブレター
ラブレターって書いたことあります?
僕は中学生の頃に好きだった同級生に
一度だけ書いたことがあります。
非常に稚拙だったと思いますね。
とても恥ずかしい思い出ですね。
さて、ラブレターって成功することありますか?
個人的にラブレターで成功するなんて言うのは、
とても限られた人なんじゃないのと思います。
さて、何が言いたいかと言えば、お客様への
メッセージはラブレターだと思って書きなさいと
よく言われているんですが、
それに関してお伝えしたいことがあるのです。
あれは、完全に間違っています。
ラブレターというのはほとんどのケース、
自分の思いの丈を綴った手紙になってしまいますが、
それでは成功しません。
だって、いくら知っている人があなたのことを好きでも、
勝手に好きになって、そして思いを募らせて、
自分のことを見ていたなんて気持ち悪いからです。
ラブレターが成功するのは、読んだ相手が既に
その人のことが結構好きなのか?
それとも、こんなキレイな人が、こんなカッコイイ人が
自分のことを想っていたんだと
嬉しくなる人でしかないですよね。
なので、ラブレターだと思って
セールスレターを書くと絶対に失敗します。
ただし、自分のことがカッコいいと思っている人は別です。
是非ともチャレンジしてみてください!
成功したら教えてくださいね。
因みに、成功するセールスレターは、
お客様にこう思わせるものです。
『え?』驚きと疑問を与えるもので無いと意味がありません。
では、また明日。
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