【参考情報】まともな税理士の選び方 Vol.1024_2019/5/26
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1024 2019年5月26日号
おはようございます。
みなとです!
今日は水戸で勉強会をやってきます。
一般向けの勉強会をバッチリとやってきます。
集客はどんなものでしょうか?
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考情報】まともな税理士の選び方
『資金調達プロ』というサイトがあります。
このサイトそのものは記事を使ってコンサルを
取ろうという魂胆で作られたものなので、
このサイトで問合せをしない方がいいです。
ただし、記事はまともな事が書かれていますので
参考に読んでおいてください。
https://shikin-pro.com/guide/7078
以前、この(https://amzn.to/2JT4mHU)書籍を作った時に
話題になったのですが、税理士は我々クライアントの
味方の場合と税務署の手先の場合の2パターン有ります。
我々クライアントの味方の税理士の場合は、
少々グレーな場合も説明をきちんとしてくれます。
しかしながら、税務署の手先の税理士の場合は、
できないといって、経費を認めない、
決算をとにかく正しく組もうとします。
ちょっとした粉飾気味な売上も、期をずらすなど
することでの過少申告も一切認めてくれません。
もちろん、正しく税務申告をして、正しく納税することが
道義的にも正しいという事になるわけですが、
会社を経営していると苦しいことも、
儲かりすぎることもある訳ですから、
決算でのある程度の調整は必要です。
先日来書いている埼玉県の工務店の場合は、
税理士がクライアントの味方であれば、
それほど大きな問題にならない決算も組めたはずです。
皆さんのお使いの税理士は資金調達の相談に乗ってくれますか?
ちょっと大きな領収書を経費で落とす時に
リスクを説明してくれるでしょうか?
そのあたりをしっかり教えてくれない税理士と
いくら付き合っていても全く意味はありませんね。
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