【参考図書】ハラスメントの境界線-セクハラ・パワハラに戸惑う男たち Vol.1023_2019/5/25
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1023 2019年5月25日号
おはようございます。
みなとです!
今日は長女と次女の小学校の運動会です。
長女は高学年で応援団に入ったので
張り切って練習に通っています。
僕の両親はもう高学年になったら運動会なんて
見に来なかったんですけどね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】ハラスメントの境界線-セクハラ・パワハラに戸惑う男たち
今週の参考図書は、
『ハラスメントの境界線-セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』です。
(アマゾンでの購入はこちらからhttps://amzn.to/2wcT3Ch )
最近、セクハラ、モラハラ、パワハラへの
一般人の見方はとても厳しいものになっています。
建築業というのは業界の特性として、
男性社会でしたし、怒鳴り合うことも
普通だったでしょう。
ちょっと前であれば、手が出るようなことも
多かったと思います。
しかしながら、この手の力を使った支配は
日本の社会では通用しなくなっています。
また、女性の場合はもっとデリケートです。
また、人によってもセクハラの定義は
かなり異なる状況になっています。
僕も社内では大きな声を上げることはほとんどありません。
まだ、ちょっと頭にくることはたまにあるんですが、
自制するようにしています。
因みに、自宅ではたまに大きな声を出してしまいますが。
そして、そのような支配の方向でリーダーシップを
取ろうとしても、今時の若い社員は付いてこなく
なっていますし、後でいくらガス抜きをしても、
直ぐに退職するでしょう。
退職した社員は、会社の悪口を言うようになります。
酷い辞め方をすると口コミサイトに有ること
無いことを書き込むようになります。
お互いに良いことは1つもありません。
よかれと思った怒鳴り声1つが大きな損失を
生むことに繋がりかねません。