情報は鮮度が命 Vol.1022_2019/5/24
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1022 2019年5月24日号
おはようございます。
みなとです!
今日は久し振りの新潟なんです。
といっても打ち合わせは割と
さっと終わりそうですけど。
ご飯が美味しいのが新潟の良いところですよね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
情報は鮮度が命
実はうちのカミさんはとっても片付けが好き。
というか、片付いていないと本当に機嫌が悪くなります。
建築士という事で、家具やなんかも自分で
全部図面を書いて、組み立てをして
ペンキを塗って作っています。
それが楽しんだと思うんですが、
僕にはあまり理解出来ません。
というのも、僕はあまり器用では無く
ものをきちんとした寸法で作るのが苦手です。
その代わりに、メンテは得意ですので、
トイレの水回りとかシリンダーの交換などは
自分でやっています。
社内のネットワーク構築まで自分でできていますので、
上手くお互いできることが違うので良かったと思います。
さて、今回の引っ越しでかなりの部分の書籍と
今までため込んでいた教材を売却することに成功しました。
家が狭くなって僕のスペースがとても狭くなった事も
ありますが、蔵書は半分以下になったと思います。
売却したものは全てこの数年全く見ることも、
さわりもしていなかった物ばかりでして、
そんな物はいくら良いノウハウがあっても
全く意味がないのです。
つまりですね。
もしかしたら、何かプラスになるかなともって
取ってある資料って、その取っておいた瞬間ひもといて
活用すれば、もしかしたらお金になるのかもしれませんが、
そうでなくて2年寝かした時点でもう何の価値もありません。
100万円で買っても、300万円で買っても、
2年何もしなければ無価値になります。
でも、それを欲しいという人に譲ると
2万円ぐらいにはなるものです。
でも所詮そんなものです。
とにかく情報は鮮度が命です。
ノウハウも鮮度が命です。
なので、そのノウハウを今すぐ使えるか?
今自分で使えないんだったら使う時に
買えば良いんだと思うんですよね。