チラシ特集 第4話 お客様が思わず読んでしまう文章の秘訣 Vol.1000_2019/5/2

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1000 2019年5月2日号

おはようございます。
みなとです!
とうとう1000号になりました。
皆さんが読んでいただいて、感想をいただけるのが
励みで3年近く続けて来られました。
本当は令和になった昨日に1000号になると
かっこよかったのですが、その辺の詰めは甘いですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

 チラシ特集 第4話 お客様が思わず読んでしまう文章の秘訣

チラシの文章は物語形式が良いです。
これは多くの方がおしゃって居るので
ご存じの方も多いと思います。

物語形式というのは、主人公が登場して様々な
困難や幸運などといった体験を通じて成長していく
ストーリーのことをいいます。
イメージは映画や小説ですね。

そして、ご自身のストーリーを是非ともチラシの中に
書いていただきたいのです。
物語形式で無いとお客様にしっかりと読んでいただけません。
お客様に読んでいただけないと、
お伝えしたいことをしっかり伝えられないのです。

よくある成功のための指南書よりも、漫画や小説の方が
頭に残るのは、知識が関連付いているからなんですね。

そして、それ以上に必要なのはお客様のストーリーです。
お客様がどうして、貴社と出会って家を建てるようになったのか?

このあたりのストーリーは、本当に多くの方にも参考になります。

ただし、問題点はお客様の話をする言葉を、
ご自身で変えるのは止めて欲しいのです。
お客様が客間というのであれば、どんなにリビングとか、
和室とか書きたくても、客間を使ってください。

プロが使う言葉と素人が使う言葉は違います。
チラシを読んで来て欲しいのは素人のはずです。
という事は、我々が読んで変でもお客様が実際に
使っている言葉を使うべきなのです。

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Posted by mx-eng