夏のプランニング 基本編2

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株式会社MXエンジニアリングの湊です。

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《《《2022年8月14日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第385号》》》

夏の日差しは4方向

夏の日差しは、4つの方向から差し込みます。

4つの方向とは、東西南北のことです。

当たり前ですが。

普通太陽は北から日が入りませんが、5月の初旬ぐらいから、7月いっぱいぐらいまでは、北側の窓への意識も必要です。

5月はそんなに暑くにので、問題がありませんが、特に7月は本当に暑い日が続きます。この時には、日の出と日の入りの太陽が北側の窓から飛び込んできます。

午前6時前から1時間と、午後6時以降の1時間の要注意です。太陽高度が低い場合は、太陽からのエネルギーがそのまま届きますので、なおさらです。

そのため、北側の窓は遮熱Low-e にしてもらって、なるべく小さくしてください。また、北側の寝室の窓は極力小さく、しかも窓からの光で、朝変な時間に目が覚めない様な配慮が必要です。

ただし、ほとんどの建物は隣地がありますので、隣地の建物の邪魔で上手く日が差し込まないのなら、配慮が必要ない場合もあります。

建物は動きませんが、太陽は季節によって昇る場所を徐々に変えていきますので、注意が必要です。

当然ですが、昇った朝日は1時間(最大2時間)ぐらいで東側に回り込みます。

このぐらいになるとそこそこの角度になっているので、隣地があっても東側の窓に太陽光が飛び込んで来ます。

だいたい朝の6時ぐらいから東側の窓が明るくなっていきますので、東側の寝室も注意が必要です。

南に太陽がさしかかってくると、太陽高度ですが80度ぐらいになります。ほぼ真上からですね。ですから、真南に近い窓は、ちょっとした庇で太陽入射をカットできます。

真夏の真南の窓は、庇があればいいという事になります。

庇ので巾ですが、窓の高さの3割を目安にしてください。

高さが2000mm(2m)の窓だと600mmですね。

真夏の場合は、西日も厳しいです。まあ、西日の厳しさは、既にかなり有名ですからね。それを考慮しても、西だけでは無く、北面と東面の拝領も無いと涼しい建物にはならないということになります。

明日には、基礎編のの最終回で、応用編に続きます。

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    Posted by 湊 洋一