寝苦しい夜のために
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年7月10日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第352号》》》
寝苦しい夜はごめん
暑い夏が続きますね。特に夜は眠れません。
我が家は、家族5人ですが、つい5年ぐらい前まではエアコン無しで寝ていました。
賃貸で借りていた住宅が格安物件だったのでエアコンが有りませんでした。
そのため、扇風機を2台回して寝ていました。
ですが、今年の6月の猛暑はエアコンがなかったら、誰かが熱中症になっていたかもしれません。
そのために、エアコンを付けているのですが、これがこれで問題です。
付けっぱなしでは、寒すぎて風邪を引きます。
実際に3女が一度風邪を引きました。熱が37度を超えると、今時はどこも預かってくれません。
新型コロナで本当に熱に関しては敏感になりましたね。
かといって、タイマーで消すと、朝方暑くて目が覚めます。
そして、エアコンを付けると今度は寒くて眠れません。
そんなことはありませんか?
夏の夜に25度で一定の温度
そんな時に、24~25度ぐらいで一晩中一定な温度が欲しくなるのが人間というものです。
無い物ねだりかと思えば、実はそうでも無いのです。
どうすれば良いか?
というと、寝室の次の間というか、別室を冷やして、少しずつ冷気を送り込むということで解決します。
冷やしている部屋は少し肌寒いですが、寝室は25度前後寒くも暖かくもない温度で安定します。
温度コントロールは、この別室のエアコンですべてコントロールします。
そして、空気は普通の吸気型のファンで送ってきます。
これだけで、快適な空間を簡単に作れます。
更に、建物の断熱が良いと、2階の小屋裏ななどが暑くなりにくいので、2階と1階の温度差も小さくする事が可能です。
ご興味がある方は、詳しくご指導しますので、お問合せくださいね。
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