これから新しい参入が続くエコ住宅 1
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアングの湊です。
さて、今日も工務店さんの役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年9月14日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第413号》》》
いよいよ断熱等級6、7の告示が
はい。あと2週間経つと、断熱等級6と断熱等級7の告示がスタートします。
これまで、民間基準HEAT20のG2とG3という基準だったものが、5地域以外はそのまま政府基準になります。
しかも、これまであまり国土交通省が意欲を示さなかったのに、かなりの性能向上になります。
当然ですが、これまではほんの一部の工務店さんが、高性能住宅(高断熱・高気密・高耐震)が独占してた市場に、どんどん新規が入ってきます。
多分、1年ぐらいは知識レベルでも、実践でも皆さんが上だと思いますが、新しい知識がどんどん入ってきます。
売るのが天才的な人もはいってきますし、伝説の営業マンなんかも入ってくるでしょうね。
そうすると市場も活性化しますが、今まで目立っていた方が埋もれてしまうなんて事になるかもしれませんね。
先行者は空調計画へ
そのため、先行者は空調計画をセットで考えていただきたいのです。
空調計画は、多くの工務店さんは。空調屋さんに頼めばいいとか。Z空調を入れれば良いと思っておられるかもしれません。
でも、何でもそうなんですが、人任せにすると、肝のところが解りません。
そして、意外に高い買い物をさせられている事も多いのです。
ダクトレスの空調システムですが、元々インベンターという開発企業の特許が切れて、現在では、沢山の国産メーカが出てきています。
キムラという商社が安く提供していますが、元々あったドイツのインベンター社が高い上に、中身が解らないので、自分で勉強して、オリジナルで作ったことでメーカーが広がりました。
もちろん、性能差はありますが、消費者である工務店さんとしては、選択肢が広がりました。
ということで、これらの計算は自分でやるのが一番正しいのです。
できなければ、当社に任せてください。やり方を必要でればお伝えします。
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