電気代が安い家 2
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年8月21日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第390号》》》
電気代を下げるために、創エネ
太陽光パネルの設置をいいましたが、現在の状況からすると6kwは以上は乗せて欲しいです。
過積載といって、5.5kwhのパワコンに大きめの6kwhのパネルを接続することができます。メリットは発電量ですね。もっとも、あまり大きな過積載をやるとピークカットされる可能性もありますから、6kwh程度載せて、5.5kwhのパワコンにつなぐぐらいがいいでしょう。
当社は、太陽光パネルを販売しているわけではありませんが、ご希望があればメーカー品をご紹介することが可能です。
手数料を降ってくれる会社もありますが、当社の場合はそれが目的ではないので、休めに見積もりが出ると思います。
メーカーについていろいろな意見がありますが、最近のパネルはどこでも大丈夫です。中国産でも問題ありません。
効率をいえば、中国産よりも、日本産という方がいらっしゃいますが、2020年代以降品質の差がほとんど無くなりました。
価格差は圧倒的ですから、単純に安いものを付ければ良いのでは無いでしょうか。
新築に太陽光パネルを載せて、自家消費に少しでも使うというのが一番いいです。
お日さまエコキュート
自家消費の中で、『お日さまエコキュート』というのはとても理に適っている使い方です。
エコキュートは開発当時は深夜電力での湯沸かしを考えていましたが、今一番エコで、電気代が安くなるのは、この『お日さまエコキュート』の活用です。
文字通り、太陽光パネルの発電でお湯を沸かします。
こうすると、電気を直接お湯にすることによってエネルギーを保存しておきます。
現代の、住宅にとっての給湯というのが、一番エネルギーを食う存在なっているので、太陽光パネルとの親和性もとても高いですね。
どうせ売電にまあしても、20円で買って貰えないわけですから、それなら35円以上かかる買電を止めて、給湯に回せば、1kwhあたり35円節約できます。
現在、ダイキンだけでは無く、パナソニックからも発売されて、他社もラインナップを増やしてきますので、今後は全メーカー対応するするでしょう。
電気代を下げるのなら、太陽光パネルと『お日さまエコキュート』の組み合わせがいいのでは無いでしょうか。
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