電気代が安い家 1
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年8月21日 日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第390号》》》
上がり続ける電気代だから
昨日とおとといの記事で、上がり続けるエネルギー価格についてお伝えしています。
ちょっと調べると出てくる事実を元にした話ですので、空想ではありません。
この傾向はちょっと止まらないと新建に危惧しています。
その他以降として、我々のできる事は電気代が極力かからない住宅を提供する事です。
1kwh50円になったら、現在の電気代が2割以上値上がりします。すると、建物の月平均の電気代が現在の2万円平均が、4万円平均になります。
寒い地域で冷暖房費が高い地域だと更に、電気代はかさみます。北海道の場合は冬季の電気代が6万円とかいうのは当たり前なんですが、それが12万円になります。
これだと、家計の経済破綻まっしぐらになりかねません。
建材価格の高騰で、建物のっかくが高騰して、住宅ローンの支払いがギリギリの方が増えています。そんな方々にエネルギーコストが凄くかかる住宅を抵抗するのが、プロの仕事だとは思いません。
プロとは。コストが少々かかっても、トータルランニングコストとを最小にする住宅を作るものなのでは無いでしょうか。
使うエネルギーを最小にするには
で、どうせ断熱になるんだろうと。皆さんはお考えになるかもしれませんが、この緊急自他に対応するのは、断熱性能のUPでは不十分です。
エネルギーの全てが上がっている現状を考えると、減らすのもとても大切ですが、創る方が大切です。
つまり、太陽光パネルの設置をぜひ勧めて欲しいのです。
これからの住宅は、乗せられる太陽光はなるべく乗せるのを第一に考えて欲しいのです。
では、明日はどのぐらい搭載して、どうするかの方法論をお伝えします。
その次は、使う方の話もお伝えして行きますのでご期待ください。
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