電気代を下げる手段あれこれ 4
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
《《《2022年6月18日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第330号》》》
調理・家電
こちらは、国土交通省のサイトではどんな家を建てても一定した量を使う事になっています。
もちろん最新機種の冷蔵庫、洗濯機などはエコになっていますが、だからといって買い換えると製造時のエネルギーがかかります。また、家電は15年以上使う事は希なので、あまり気にしなくても構いません。
例えば、1kwのオーブントースターが有っても、1時間使うことはないですし、有ったとしてもせいぜい30円、40円の世界です。
それよりも、むしろ5wの待機電力は、1日120w、1ヶ月で3.6kwh、1年間で43kwhと年間で1600円の電気を食うことから、待機電力は何台も動いているとバカになりません。
テレビ、ブルーレイ、WIFIなどの機器で、ここで3w、これは5wと動いていることを火が有るとバカになりません。
当然ですから大型テレビはかなり消費電力も多いので、なるべく小さいサイズを選んで下さい。
夜寝るときは冷蔵庫以外の家電の電源を全て落とすなんていうとかなりの電気代が節約できますね。
その場合は、時計を合わせ直さないといけない機器も多いでしょうかラムズ香椎かもしれません。
特に今全ての世の中で使われている無線ルーターですが、使わない時は電源を落としておいても良いかもしれません。
その他に消費カテゴリー
その他は、全て趣味の範囲です。
電気を使う趣味というのはオーディオ機器、楽器などもかなりの消費電力なものも有ります。
でも、好きでやっていることですから、致し方にですかね。
あと残す項目は、給湯と冷暖房になります。
家電(テレビ、ネット関連など)
調理
照明
給湯
冷暖房・換気
その他
建物の取り扱うエネルギーで一番大きいのがこの2つです。
それぞれについてじっくり書いていきますので、明日以降よろしくお願いいたします。
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