エコ住宅が流行っている?
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます。
株式会社MXエンジニアリングの湊です。
さて、今日も工務店の役に立って、元気になる記事を書いていきます。
今後はあまり深い話よりも、軽い読み物を目指します。
《《《2022年2月4日の日本一わかりやすいエコ住宅の作り方ブログ第202号》》》
性能が高い住宅はエコ
これはどの会社も言っていることです。
ですが、ケースバイケーで得になることと、そうでないことがあります。
そんなの当たり前ですが、ほとんどの会社が『当社は性能が良いからエコです』といっているだけで、具体的な光熱費にも触れていないし、それが建設費とどう関わるかが書かれていません。
でも、エコ住宅は伸びている印象がありますよね。
今日はその辺の話を浅くつついてみます。深掘りすると時間が足らないのです。
まあ、サラッと読める文章を目指していますので、気軽に読んでくださいね。
エコ住宅が流行ってる?
ちょっと『エコ住宅』でググってみると、大手から中規模の会社まで沢山の会社のサイトと混じって、ブログが出てきます。
実際に、『Googkeトレンド』で、どのぐらい検索されているかを調べてみました。
これはこの1年間の検索数で1週間単位での検索数のグラフになっています。
エコ住宅は、注文住宅に比べて一般的、ZEHとエコ住宅はほぼ同じぐらいですかね。
これを5年間遡ってみると面白い事がわかります。
注文住宅もZEHもあまり大きな差はありませんが、2020年にエコ住宅が急に伸びています。
これには裏があって、ご存知の『グリーン住宅ポイント』制度が2019年の12月に告知されたことと関係しています。
『グリーン住宅ポイント』という名称がそこまで浸透しなかったので、それ以前の『エコポイント』と一緒になって、『エコ住宅ポイント』で検索されたようです。
つまり、補助金を探していたわけで、実際のエコ住宅を探していたわけではないということになるのでしょう。
このように、実際の検索キーワードからトレンドの動きを調べることが可能ですから、是非ともGoogkeトレンド使ってみると良いと思います。
スウェーデンハウスが始めて一条工務店が成果を上げた、エコ住宅の世界がいよいよ一般化していくという感じもありますので、エコ住宅をどんどん作っていって欲しいなと思っています。
今後もエコ住宅の話題をどんどん書いていきますね。
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