因果応報
こんにちは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます。
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2022年12月21日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第59号》》》
今年の『鎌倉殿の13人』というドラマを観ていました。
家族で、私だけが観ていたので、誰とも話が出来ませんでしたが、良い脚本だったと思います。
日本は言霊の国だという事がよくわかるのが、時代劇です。
日本では、言葉にする事を嫌います。
そして、実は本名を明かさない事も多いですね。官職で呼んだり、通称で呼んだりしますが、諱は家族以外知らない事が多いのです。
これは呪詛されることを恐れたからといわれています。
本名を知らなければ、呪いもかけられないというわけですね。
今の現在の姿
今我々が、ここにいるのは、選択の果てです。
特に、経営者というのは選択の連続です。
やるか、やらないか、進むか、引くかを決めている訳です。
そして、自分を洗脳しているのは、普段からの言葉ですからね。
それが、言霊になる訳です。
日本人は古来言霊を大切にしてきました。
口に出すと真実になってしまう。
なので、常に明るい未来を口に出すことで、明るい未来を目指し、願うわけです。
皆さん、沢山のご経験があるので、口に出したからといっても必ずしも、その通りになる訳ではないとご存知だと思います。
ですが、口に出した方が現実に近づきます。
DMMという会社があります。この会社は、古くからの友人が設立メンバーの中にいました。
その彼が、DMM飛躍のためのエンジニアの採用は、こんなエンジニアが欲しいとことあるごとに伝えていたから、更に実際に採用できたのは、面識があまりない花屋さんにぽろっと話をした時なんだそうです。
つまり、願いを口に出した時。
皆さんも、願いを口に出すと良いと思います。
こうしたい、ああしたいというのは、良いことだと思います。
是非願いを叶えてください。僕も頑張ります。
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