これから冬がやってくる
おはようございます。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
《《《2023年10月28日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第361号》》》
これから冬がやっています。
エコにこだわる工務店にとっては。とてもいい季節です。
うちのかみさんは、冬が大嫌い。7月の夏生まれなので、夏が心底好きみたいです。
冬対策のアレコレを工務店さん向けに書いていきます。
工務店の冬対策
新築の場合は、モデルハウスがあればそれを見せるに限ります。
モデルハウスは、床暖房でも、床下エアコンでも良いので、足下から暖める何らかの装置が必要です。
絶対に、『足が冷たい』と思わせないこと。
そのために、床が暖かい住宅は、本当に建物全体も暖かくしておくことが、重要です。
つまり、床だけ暖かくても意味が無く、壁と床の温度差もせいぜい2度ぐらいにしておくといいでしょう。
理想的なのは 床24度、壁・天井 23度 室温が22~24度です。
そして、ダメ押しは、これがエアコン1台で実現できるとか、月の光熱費が1万円以下というのが理想なんです。
そのためには、ポイントは2つです。
1つ目 断熱性能
2つめ 日射取得
この2つには、真冬は徹底的にこだわってください。
この2つがしっかりしていると。光熱費が安く、冬暖かい住宅になります。
このときの熱源が、床下エアコンだと一番光熱費を下げること可能になります。
是非とも、このあたりしっかり対応していただければと思います。
当社としても、きちんと性能について、暖かい住宅を作る技術を今年の冬はお伝えして行きたいと思います。
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