幸福度とは?
みなさん、こんばんは。
MX代表のみなとです。
今日も、毎日のブログを書いていきます
工務店の皆さんの力になったら良いなと思って書いています。
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《《《2025年4月12日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第882号》》
土曜日は、1日のんびりして過ごしました。特に、今週末はF1のバハレーングランプリが行われます。
サーキットの特性が毎回変わり、高速コーナーがほとんどないサーキットだと低速時のコーナー速度が重要です。いかに車を曲がりやすく作るかが重要なサーキットです。
さて、今日は昨日に引き続き幸福度のはなしを書いていきます。
内閣府が毎年調査している、幸福度とは?
幸福度
内閣府では、このように書かれています。以下にリンクを張っておきます。
実際、主観的幸福感を用いた分析により、様々なことが分かってきています。例えば、幸福度を利用した実証分析結果には、以下のようなものがあります。
1.所得の上昇が人々の幸福度を改善するには限界がある。
2.失業が個人にもたらす負の影響は、所得の減少以上に、非常に大きい。
3.正規雇用、非正規雇用の違いがもたらす影響は、国ごとに異なる。賃金を考慮しない場合には、非正規雇用がわが国でも男性、女性別では幸福度を有意に引き下げるわけではない。
4.年齢別にみると欧米では40代が一番低い。日本では年齢とともに幸福度が低下するとする研究もある。結婚や配偶者の存在は幸福度を引き上げる。
5.労働者にとって、雇用主による経営への信頼は、生活全般の幸福度に大きく影響する。
6.政治体制への信頼感やソーシャル・キャピタルの質が幸福度に大きく影響
7.東アジアでは社会的な調和から幸福感を得る一方、欧米では個人的な達成感から幸福感を得る傾向にある。
このような成果もあり、主観的幸福感を正確に測定することが、重要であると考えられるようになりました。
以上、引用終わり。
基本的に主観的な幸福度、つまり幸せだと思うかどうか?が毎年いろんな設問で調査され報告されているということです。
様々な項目で調査
仕事、所得、健康以外に様々な項目で調査されています。
毎年計測されているので、面白い調査がどんどん行われています。
明日は、住宅との関連について書いていきます。
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